6年生の社会「戦国の世から天下統一へ」の学習です。
戦国時代に日本と外国がどのような関わりがあったのかを考えます。
29日(木)には、岐阜市歴史博物館の井出先生から、オンラインで「南蛮屏風」を見せていただきました。
屏風には犬や馬、くじゃくなどが描かれており、ポルトガルから中国を経由して日本に持ち込まれたことを知ることができました。
ほかにもカステラなど、私たちの身近にあるもののルーツを知り、子どもたちはびっくりしました。
今後は、信長や秀吉が天下統一に向けてどのようなことを行ったのかを学習していきます。