3年生の理科「音を出して調べよう」の学習です。
トライアングルと糸電話をつないで、音が伝わるときに物がふるえている様子を観察します。
まず、トライアングルをたたくと、音が伝わることを確かめます。そして、糸に
・触れる
・付せんをはる
・アルミホイルをはる
・じっと見る
ことで、どんな様子になるのか。実験を通して調べました。
時間を意識して、課題を書いたり、予想を話しあったり。
「たぶん、こうだと思うよ。」と安心して予想を言い合う。
実験結果をしっかりとノートに書こうとする姿がありました。
真剣に学び合う姿です。
また、この授業は、全校研究会の研究授業でもありました。
3年生の子どもたちの生き生きと学ぶ姿から、得るものが多い研究会となりました。最後には、
岐阜教育事務所の武藤先生から、明日の授業をよりよくするポイントを教えていただきました。