24日(木)午後、サックス奏者の野々田万照さん皆様をお迎えして演奏を披露していただきました。
岐阜市出身・在住の野々田さん。
映画「マルサの女」や「ニュースステーション」などの音楽を手掛けられました。
2008年より「楽市JAZZ楽団」を結成し、音楽を通した地域貢献をしていらっしゃいます。
令和元年度には岐阜県芸術文化奨励賞を受賞。
この日は、木全さん(ベース)、村瀬さん(ドラム)、小森さん(キーボード)と一緒に1時間にわたって、「アンパンマン」「ドラえもん」「新時代」「どうぶつの森のテーマ」などを演奏してくださいました。
ドラムの演奏に挑戦している5年生のFさんも飛び入り参加し、一緒にセッション。楽しい時間になりました。
<感想より>
〇音の振動を感じるほど音楽を聴くことは少ないのでとても心に残った。
〇迫力がすごくて体がじんじんときた。
〇演奏を盛り上げることで「戦争を止めたい」という話を聞いてびっくりした。
〇15歳からサックスを始めて、今こんなプロになっているのがすごい。今からでも夢を持つことは大事だと思ったし、私は今、夢があるのでがんばりたい。
本物に触れる。感じる。貴重な体験をすることができました。