各教室に二酸化炭素濃度計を設置しています。
学校環境の基準は1500ppm以下になること。
本校では1000ppmを超えないようにと、「換気を自分ごとに」という合言葉で取り組んできました。
天気図を見ると西高東低の冬型の気圧配置です。
教室にはエアコンにより暖房を入れ、ファンを回します。
北風の入り込む廊下側の窓を開けないようにして、廊下の端にある窓を開ける。
階段や通路の窓は開け、教室の欄間を開けるようにします。
すると、どの教室もおよそ600ppmから800ppmに。。
目標としている1000pp以下に収まっています。
学校生活は、今もコロナ禍の真っ只中。
寒気を入れない「換気」に取り組んでいます。