4年生の国語「ウナギのなぞを追って」の学習です。
作品を読んで、興味をもった点をもとに紹介文をタブレットを使って作成しました。
「はじめ」「なか」「おわり」という文章の構成にも気を付けます。
タブレットには、文字入力する人もいれば、音声入力する人も。
2日(木)には、作成した紹介文をタブレットを交換して読み合いました。
読み取った内容が違っていたり、気になることを見つけたりしたら、伝え合います。
「鉛筆で書くより、タブレットに入力するほうがいい!」と話す人たちに「どうして?」と尋ねると、
「書き直しが簡単だから。」
「友だちに教えてもらってすぐに簡単に直せるから。」
「話すだけで、作文が書けるから。」と答えが返ってきました。
作文も鉛筆を使って書く時代から、キーボードや声で入力する時代に。
一人一台端末になって、学び方が大きく変わってきました。