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感謝の思いを給食室に届けながら②

27日(月)より、給食の食器や食缶を給食室まで届けるように変更しました。

コロナ禍においては、「三密」を避けるために調理員さんがワゴンを使って回収をしました。

(話をしない)(換気をする)(マスクをして運ぶ)などの感染症対策を徹底しながら、再開。

 

二日目となった28日(火)には、14学級の食器や食缶が12時55分から3分間で全て届きました。

給食委員の皆さんは全ての学級から届いているかどうかを確認し、調理員さんに報告。

給食を食べた感想も一緒にお伝えすることができました。

ここまでにかかった時間はわずか8分間。

 

時間を意識した返却の様子から、相手意識の高さを感じました。

給食の感想を目を細めて聞き入る調理員さんもとてもうれしそう。

返却方法の変更を通して、「つながる」大切さを改めて思いました。