常磐小では、総合的な学習の時間を「ますみ」学習と呼んでいます。
3年生は「地域の宝物」を学んでいます。
これまで「地域の宝物と呼べるのではないかな」と考えたことを確かめてきました。
「常磐」の語源となった白山神社の陽向石、秋になるとあちこちで実るおいしい柿。
地域に住む人と人をつなぐ公民館、仏教が栄えてきたことがわかる舎衛寺。
見ざる・言わざる・聞かざるの三猿が支える青面金剛像など、学び得たことを「ときわカルタ」としてまとめました。
22日(水)は、そのまとめとして作ったカルタで一緒に遊びました。
「常磐地域のよさを語れる子に」
そんな願いをもって取り組んできたますみ学習の大きな成果です。