23日(火)の下校時に、ドリームトンネルで不審者対応訓練を実施しました。
見守りボランティアの久野さんを中心に、PTA地域生活委員会の皆様、岐阜北警察署・道路維持課の皆様がチームになって準備をしていただいたこの訓練。3年ぶりの昨年度に引き続き、実施しました。
令和5年度は、大正団地や上城田寺方面から登下校する子どもたち39名が参加しました。
訓練の目的や方法を確認した後で、刃物を持った不審者役(警察)が子どもたちの前に現れます。
非常ベルを押して、急いで逃げることを実際に行いました。
不審者役を実際の警察官が取り押さえるという臨場感あふれる設定でした。
続いて、非常ベルを押したことがない1年生を中心に3年生までの児童が非常ベルを押す訓練をしました。
実際に押してみると力が必要なことや、よく見ると非常ベルがトンネルの中に何か所もあることがわかりました。
最後に感想交流です。
自分の思いや考えを言葉にして、お世話になった皆さんに伝えることができました。
対象地域外でしたが、希望参加をした6年生の皆さんも感想をしっかり述べることができました。