8日(木)、令和5年度第1回学校運営協議会を開催しました。
まず、各教室の授業参観から。
ロイロノートを使ったり、体験活動を通して学んだり。
各教室で行われている様々な学習の様子をご覧いただきました。
続いて、校長より「令和5年度の学校経営構想」について。
さらに、支援推進委員会や、学校運営協議会の事業計画、予算案、いじめ防止の取組、150周年事業が話題となりました。
委員皆様から、
・いじめの事後指導の大切さを改めて思う。一人一人の児童と面談を重ねていることがすばらしい。
・ここタンの取り組みにより、コミュニケーションがとりにくい子が気持ちを伝えられることがよい。
・タブレット端末を使うことがよいことであるが、実体験こそ大切にしてほしい。
・正解でないと手を挙げないのではないか。正解に誘導しようとしていないか。
・一人一人の子どもへ指導する工夫が感じられた。
・4年ぶりのプールを使った水泳学習にがんばってほしい。
・コロナ禍には見られなかった学校本来の姿を取り戻しつつある。
・授業の中で発言者をきちんと見る姿、友だちの発言を認め合う姿、他の子はどう考えるかと問いかける先生の姿が見られた。いじめをなくすためにも、こうした指導を大切にしてほしい。
・以前よりも漢字を書けない子が増えている気がするがどうか。
・地域みんなで子どもたちを育てる機運をさらに醸成していきたい。
など、たくさんのご意見をいただきました。
今後、この学校運営協議会は、②10月16日(月)、③2月5日(月)に予定しています。