常磐小では、異年齢グループによる活動を「こだま」の時間と呼んでいます。
いよいよ9日(金)に、こだまの時間が始まりました。
この日は、6年生リーダーが室内遊びを提案して行いました。
わずか15分程度ですが、一定の時間を年の違う人たちと楽しく過ごせるにはどうしたらよいのか。
いわゆる「社会性」を発揮する場面です。
・遊びのルールを守る
・真剣に取り組む
・負けても怒らない
「相手を思う」と「自分から」の力を総動員する15分間。
学校教育の中でも、柱となる大切な活動だと考えています。