5年生のますみ学習(総合的な学習の時間)の題材は、「常磐の自然環境」です。
13日(金)、自然の家スタッフの伊藤さんと小川さんをお迎えしました。
本来であれば、6月に行っていた野外学習で自然の家のカンアオイやカタクリの自生地を見ながら、お話をお聞きする予定でした。
この日に伊藤さんと小川さんのお話を聞いた5年生は、(椿洞にある畜産センターまで、ギフチョウが来ているのだから、常磐小にも!)と思えたようです。
(ギフチョウが来てくれる環境づくりをするために、どうしたらよいのか。)
そのためには、「環境の違いを自分の目で見て考える。試してみることが大切」と教えてもらい、まず、わらをカンアオイの周りに敷き詰めることにチャレンジしました。
ギフチョウを常磐小に。あの手この手の一つが始まりました。