5年生の算数「割合をグラフに表そう」の学習です。
5日(火)、「並んだ帯グラフ」からわかることを見つけ合いました。
前の時間には、円グラフや帯グラフからわかることを調べたばかりです。
「並んだ帯グラフ」からわかることは・・・。
「変化の様子」がわかりやすいということに気づくことができました。
ロイロノートを使ったり、紙ノートを使ったり。
考えやすいもの、伝えやすいものを自分で選んで学ぶ姿がありました。
ところが、ここで新たな問題です。先生から問いかけがありました。
「グラフを見て、アメリカから来る人の数が減っています。」と言えるかどうか。
グループで、全体で話し合う中で。
「変化の様子」ではなく、「割合の変化の様子」だったことに気づきました。
こうしたグラフの正しい読み取りの学習が、社会や総合的な学習の時間など、他教科・他領域の学習にもつながります。