12日(金)、学校薬剤師の河合先生が教室空気の検査をしました。
子どもたちが教室で過ごしている状態の時。
子どもたちが下校した状態の時。
それぞれの数値の違いを調べました。
各教室に二酸化炭素濃度計を置いて、1000ppmを超えないように換気を付けています。
日常の中で気を付けていることが検査にどのように表れるか。
また報告させていただきます。
また、学校薬剤師の河合先生は、岐阜薬科大学の先生でもあります。
能登半島地震の被災地で「モバイルファーマシー」を運用するため、珠洲市へ向かわれるそうです。
※モバイルファーマシーとは、薬局や病院の調剤室と同等の機能を持つ災害対策医薬品供給車両のこと。
➣NHKぎふNEWS WEB「岐阜薬科大の移動薬局車両 珠洲市に派遣」
➣中日新聞WEB「薬局機能搭載車両が石川・珠洲入り 研薬剤師会も被災地支援」