30日(火)2時間目、命を守る訓練を実施しました。
この日はシェイクアウトだけでなく、避難行動まで。
ただし、避難行動中にも2度目の緊急地震速報が鳴ったことを想定しました。
1回目のシェイクアウトはいつものとおり。
避難行動を開始した廊下や階段、中庭で再び余震です。
2度目の緊急地震速報や大きな地震の音が流されました。
すると、あわてた子どもたちはまわりを見ないで、ダンゴムシのポーズになってしまいました。
これは大きな反省点です。
「落ちてくるもの、動いてくるもの、倒れてくるものを確かめてから、ポジショニングを。」
改めて、自分で考え行動する姿を求めていく必要があることがわかりました。
集合した運動場では、余震時の行動も含めて、「自分で考えて避難できたかどうか」を教頭先生と一緒に確認することができました。