15日(木)、5年生の授業参観は「2030年を生きる人がうれしくなる常磐であるために」をテーマに、自分たちが関心を持ったことを調べ、クイズ形式で発表しました。
食品ロス、二酸化炭素の排出、ごみ、動植物などについて、問題点や現状をクイズ形式で提起し、それらをどうすると改善、削減できるのかを提案しました。
実際に、その改善案に取り組んだ様子を伝えるチームも。
最後には、岐阜市少年自然の家の伊藤先生や、理科の時間にお世話になっている橋田先生から感想や意見をいただきました。
また、おたがいの発表を聞いて、感想を合うこともできました。
「ようし!やってみよう」という気持ちを高め合うことができたようです。