6年生の社会「世界の未来と日本の役割」の学習です。
13日(水)3・4時間目、岐阜県ユニセフ協会の皆様をお迎えして、乳児死亡率の話や水を汲むために8時間の往復をする少女の話を聞きました。
さらに、(もし自分が学校にいけない状況で文字が読めなかったら)と問いかけがあり、3つのコーナー体験をしました。
・10kg以上の水がめを運んでみたら。
・栄養が不足している子どもへの食料とは。
・識字率はどのくらいか。
お話を聞いたり、体験をしたりする中で、日本の役割や「自分たちにもできること」を考えるきっかけになりました。