7月25日に、学校医様、薬剤師様、保健師様、PTA役員の皆様にご参加いただき、学校保健安全委員会を開催しました。
学校より健康診断や新体力テストの結果、学校給食等について報告し、参加された皆様からご意見やご感想をいただきました。その中で、学校医の河田先生からは、「現在、手足口病が流行っている。インフルエンザは少なくなってきたがまだまだいる。コロナも7月に入り、増加傾向にあり注意が必要。発熱やのど痛の症状が出るが、発熱しない例もみられる。気づかない間に感染し、広めることもあるため、調子が悪いと感じたら休養をとること、医療機関にかかることをお勧めしたい。」といった内容のお話をいただきました。のどの異変や発熱などあれば、早めに休養し、受診するなどの対応をしたいですね。
委員会でいただいた”ご意見やご感想”の一部です。
・給食の話題として、メニューや材料を工夫して提供されている。
・食が細い子もいる。一方、よく食べる子もいるが、体が細い子も多い。
・熱中症が気になる。とても暑い中、長時間かけて下校してくるので心配。
・読み聞かせをしているが、マスクを外せるようになり、表情が見えるためうれしい。