6年生が防災講座「水害から大切な人の命を守るために～過去の水害に学び、備えよう～」に参加しました。今回は（一社）中部地域づくり協会の協力を得て開催しました。

台風が近づいている中、もし水害が起きたらどうなるのだろうか。とてもタイムリーな話題の講座でした。岐阜でも台風による被害を受けたことがあります。すぐ近くに川が流れ、堤防があったり、山があったりします。そんな環境では、堤防の決壊、土砂崩れなどの災害も考えられます。過去の災害の映像を見たり、実験をしたりして学びました。

後半は一人ひとりが「ウォータートルネード実験」「雲の実験」に挑戦しました。竜巻ができる様子や雲ができる様子を実験を通して体験することができました。ペットボトルが一気に白くなる様子に驚いた仲間もいました。今回の講座の様子は、メーテレさんに取材していただきました。