6年生の社会「縄文時代」の学習です。歴史の学習は始まったばかり。
8日(木)、岐阜県文化財保護センターから、本物の石器や縄文土器のレプリカをお借りして授業を行いました。
この日の課題は、「縄文時代の土器や石器はどのように使われていたのだろう」です。
縄文時代の服を着たり、黒曜石の切れ味を確かめたり。
本物の石器や土器のレプリカを見たり触ったりしながら、考えました。
タブレット端末を使った学習を行う一方で、こうした具体物に触れたり、前回のようにオンラインで実際に関わっている人から話を聞いたりする経験を大切にしたいと考えています。