6日(金)1時間目、令和5年度前期の終業式を行いました。
全校児童が集まって集会を開くのは、4年ぶりとなります。
校長先生からは、98日間で見られた「やさしく頼もしい常磐っ子」の姿を。
そうじやあいさつの姿など、たくさんの画像を一緒に見ながら振り返りました。
そして、「『こどものすがた』をおうちの人に手渡す時には、そのがんばったことやできるようになったことを添えて」というお話がありました。
続いて、2年生と6年生の皆さんは、前期にがんばったことを。
できるようになったことやがんばったこと、児童会役員として考えて取り組んでいたことを力強く話しました。
生徒指導の住田先生からは、「あたりまえのことをあたりまえに」できることをの大切さを。
体育館に入って整列する時から、注意する声はいっさい必要ありません。
集合整列する姿も、目をくりくりさせて集中して話を聞く姿も、本当にすばらしい。
子どもたちの姿を見て、とてもうれしくなりました。