3年生のますみ学習(総合的な学習の時間)の題材は、「常磐のじまん」です。
この秋、「柿づくり」や「干し柿」も「常磐のじまん」ではないかと学びを進めています。
20日(月)、3年生は「ぎふMIRAI’S(みらい)フィールドトリップ」として、常磐地内の柿農家と黒野農産物流通センターを見学しました。
※「ぎふMIRAI’S(みらい)フィールドトリップ」は、第4期岐阜市教育振興基本計画に示される基本目標に基づく岐阜市の主な取組のひとつです。
まず、訪れたのは昨年度もお世話になった常磐の羽賀さんの柿畑と販売所です。
育てている柿の種類や手入れの仕方などをわかりやすく教えていただきました。
続いて、黒野にある農産物流通センターへ。
収穫された柿が、大きさによって選別されて箱に詰められていました。
柿の表面についた傷なども確認するため、機械だけでなく人の目も。
干し柿づくりに続いて、柿づくりも「常磐のじまん」として語ることができそうです。
この日は、金華山のふもとにある岐阜公園でお弁当を。
紅葉を見ながら、公園で遊ぶこともできました。
今後、3年生は学びの成果として「常磐カルタ」を作成していく予定です。
<常磐地内の柿農家で>
<黒野農産物流通センターで>