5日(月)9時より、令和5年度 第3回 学校運営協議会を開催しました。
まず、令和5年度の決算報告と活動報告を。
続いて、後期の教育活動についての説明を。
それに伴う第2回保護者アンケートの結果やそれに対する回答の説明を。
最後に令和6年度の学校経営全体構想(案)の説明を行いました。
この後で、校内の授業参観をしました。
参観後に行った意見交流では、
・楽しくあたたかな雰囲気を感じる授業、教室が多い。
・教職員の子どもを見つめる表情が温かく、とてもよい。
・子どもたちが安心して登校している様子が伝わってくる。
・年度末の落ち着き、子どもたちの表情からも安心感が感じられる。
・子どもと教員の距離感が近く感じる。わからないとすぐに聞ける頼れる関係がわかる。
・どの教室も、とても落ち着いている。他ごとをしている子はいない。
・1分間のシェイクアウト訓練は大切なこと。今後も継続してほしい。
・1年生も、ロイロノートを素早く使えている。
・犬の散歩をしていてもあいさつをする子が増えていることを実感している。
・1年生から6年生までの授業の様子を見て、大きな成長を感じる。
・多様な子どもたちに対応するには、緩やかな学年担任制や教科担任制はとても大切なことだと思う。
・教室の換気を徹底することがよいが、少し寒くないか。
・保護者アンケートに運動会の見ごたえについて意見があるが、「競い合う楽しさ」を味わう場面が学校生活の中でもてるとよい。それは、運動会でなくてもよい。
・目的を考え、学校行事を見直していくことは大切なこと。
・英語に対する評価が低いが、今日見た(英語の)授業はとても楽しそうだった。アンケートの尋ね方を見直してはどうか。
・学校生活の中で、合唱などを一致団結して取り組むような機会があるとよいのではないか。
(一部抜粋)
など、たくさんのご意見をいただきました。
この他に、子ども110番の家や放課後児童クラブ利用に関わることについてご意見を伺いました。
委員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。