学校行事

4/12 違いを「いい」ものとして認め合っていくことと筍のみそ汁

今年の始業式と入学式に登場したのは、かわいいトイプードルでした。(もちろん自作です。色塗りに苦労しました。巻き毛の再現がかなり難しかったです)

最初に子どもたちに見せたのは、下の「かわいい子犬 トイプードル」です。

その次に子どもたちに見せたのが、下の「かっこいい犬 トイプードル」です。

かわいい子犬も「いい」犬。小ささやかわいさが好きな人がいます。

成長して足が長くなった、かっこいい犬も「いい」犬。すらりと伸びた脚が好きな人もいます。

どちらも「いい」犬。「その違いに目を向けて、その良さを認め合っていくこと」について話しました。

令和4年度も、一人一人の子どもの「ちがい」を大切な良さと捉えて支援をしていきたいと思っています。

※またしても苦労話ですが、トイプードルの脚が、びょーんと伸びるようにからくり細工をつくることが難しかったところです。ちょっと苦労したので、この作品は、校舎内に掲示してあります。

今日の給食には、旬の筍が出ました。みそ汁の具として提供されました。筍のえぐみが苦手な子どももいるかもしれませんが、旬の食材を食べて季節を感じることができるのは日本のよいところです。また、筍のこりこりとした食感も楽しいものです。

学校給食では、旬の食材が提供されることが多いので、子どもたちに季節と食材について、また話していきたいと思います。