学校ニュース

(6月27日)楽しみだな。

職員室前の花壇にずらっと植わっていた「サツキ」を校務員さんたちに抜いてもらいました。

長さ約9mの花壇に植えられていたサツキは49株。暑い中、汗だくになって作業していただきました。抜いた後の場所には「サルビア」という花の苗を植えます。岐阜市未来のまちづくり財団の「ふれあい花壇」という活動に申し込み、200株の苗をいただけることになりました。夏から秋にかけて、きれいな赤色の花で花壇がいっぱいになるはずです。とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

<サルビアの花>

2年生算数のテスト。問題をしっかり読んで、集中して問題を解いていました。数が大きくなっても、今までの学習と同じように足したり引いたりできます。テスト中に質問があるときには黙って挙手をして知らせてくれます。集中して取り組んでいる仲間への思いやりある姿ですね。ちょっと難しい問題も、落ち着いて考えて「あっ!そうか・・・」と答えを書いていました。合ってるといいね。先生から採点されて返ってくるのが楽しみです。 

火曜日に行われる「きらめき広場」大きな布が2枚登場。オレンジ色の布には1年生、水色の布には2年生が集まりました。担当の方の「波をつくるよ~」の声を合図に仲間と息を合わせて布の波を上手につくります。「大きい波にするよ~」の合図で腕を大きく動かして自分たちの背よりもうーんと高い波をつくります。

いつも工夫した遊びを教えてくれてうれしいですね。今度はどんな遊びができるかな。次回の活動が楽しみです。

下校前に3年生の子が職員室に知らせに来てくれました。北舎3階ワークスペースで育てていた「ツマグロヒョウモン」が羽化したとのことでした。

幼虫は、オレンジと黒色で、とげのような突起がたくさんある「ちょっとこわいな」と思うような姿ですが、3年生の子どもたちは触って大切にしてくれていました。パンジーの葉を食べるので、お庭にパンジーがあるご家庭では見つかるかもしれません。数日前にさなぎになり、いつチョウになるのかなと楽しみにしてました。

柳津小で生まれたツマグロヒョウモンは、3年生の子どもたちの手によって、大空へと羽ばたいていきました。