<ぎふMIRAI`sとは>
4-1このまちと人から「生きる」を学び、社会参画する力を培う教育
→自分が育つまちのリアル(人・もの・こと)を深く知り、探究的に学ぶ過程を通じて、未来に向けた広い視野や主体的に社会を生きる考え方の基礎を育成
(岐阜市教育振興基本計画 7つの基本目標と施策より)
<常磐小として取り組むポイント>
☆生活科・その他の教科、領域
→地域を知る(ふるさと先生の話を聞く・見たり聞いたり触れたりして体感する ほか)
☆総合的な学習の時間
→地域のよさや問題点から、「自分たちにできること」を提案する(発表型→提案型へ)
<取り組みの様子> 学習活動の一端を紹介します。
ますみ学習(総合的な学習の時間)のスタートは、5月27日の土曜授業。
ときわまちづくり協議会の須田会長さんのお話からでした。
<6 年>
題 材「常磐の防災」
テーマ「常磐の住む全ての人が地震や水害から命を守るためにできることを提案しよう!」
<5 年>
題 材「常磐の自然環境」
テーマ「2030年を生きる人がうれしくなる自然環境であるために私たちにもできることを提案しよう!」
<4 年>
題 材「常磐の交通安全」
テーマ「常磐で交通事故から命を守るためにできることを提案しよう!」
<3 年>
題 材「ときわのたからもの」
テーマ「ときわのよさを知らない人のためにわたしが自まんできることを教えてあげよう!」
1年生と2年生は生活科の時間に、常磐にすむ生き物や遊び場所、働く人たちに注目して「ふるさと探検」をしました。
<2 年>
「春のまちを歩こう」「いきものとなかよし大作戦」「まちたんけん」「みんなでつかう町のしせつ」ほか
<1 年>
「みんなの公園であそぼう」「みんあで通学路を歩こう」「公園で秋をさがそう」「楽しい秋いっぱい」ほか
<校内研修> わくわくする活動を生み出すために研修を重ねています。